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子供の運動神経は何歳まで伸びる?小学生のうちに経験させたい動きとは

  • 2 日前
  • 読了時間: 7分
子供の運動神経は何歳まで伸びる?小学生のうちに経験したい走る・跳ぶ・バランス・投げる・リズム運動

「うちの子は運動が苦手みたい…」


「走るのも遅いし、ボール遊びもうまくできない」


「小学生になってからでも、運動能力は伸びるの?」


そんな心配をされる保護者の方も多いのではないでしょうか。

運動が得意な子を見ると、つい「もともとの運動神経が違うのかな」と考えてしまうことがあります。


しかし、子供の運動能力は生まれつきだけで決まるものではありません。

特に子供の時期は、さまざまな動きを経験することで、体の使い方を少しずつ身につけていきます。


この記事では、子供の運動神経は何歳まで伸びるのか、小学生のうちにどのような動きを経験しておきたいのかについて、わかりやすくご紹介します。


「運動神経がいい」とはどういうこと?


私たちは普段、

「足が速い」「ダンスが上手」「ボールを取るのが上手」

といった子を見て、「運動神経がいい」と表現することがあります。


しかし、「運動神経」という一つの能力があるわけではありません。


実際の運動では、

  • バランスをとる

  • タイミングを合わせる

  • 力加減を調整する

  • 相手や物との距離を判断する

  • 見た動きを自分の体で再現する

  • 複数の動きを組み合わせる

など、さまざまな能力が使われています。


そのため、「走るのが遅いから運動神経が悪い」「ダンスが苦手だから運動ができない」と単純に判断する必要はありません。


どのような動きを、どのくらい経験してきたかによっても大きく変わってきます。


子供の運動神経は何歳まで伸びる?


結論からいうと、「○歳を過ぎたら運動神経は伸びない」という明確な年齢があるわけではありません。


小学生以降でも、練習や経験によって運動技能は身につけていくことができます。


一方で、幼児期から小学生くらいまでは、さまざまな基本動作を経験することがとても大切な時期です。


この時期に重要なのは、特定のスポーツだけを繰り返すことよりも、

走る・跳ぶ・投げる・しゃがむ・回る・バランスを取る

といった、いろいろな体の使い方を経験することです。


「運動が苦手だから」と運動する機会そのものを減らしてしまうより、その子が楽しめる方法で体を動かす経験を増やしていくことが大切です。


小学生のうちに経験させたい「基本的な動き」


では、具体的にどのような運動を経験するとよいのでしょうか。

難しいトレーニングをする必要はありません。


遊びの中にも、子供の体の使い方につながる動きはたくさんあります。


1.走る・止まる


単純に走るだけでなく、

「合図で走る」

「急に止まる」

「方向を変える」

といった動きも大切です。


たとえば「だるまさんがころんだ」も、走る・止まる・姿勢を保つといった複数の動きを経験できる遊びです。


2.跳ぶ


両足でジャンプする、片足で跳ぶ、前後左右へ跳ぶなど、ジャンプにもさまざまな種類があります。


縄跳びやケンケンパなどもよいでしょう。

最初から上手にできる必要はありません。


「跳ぶ→着地する」という経験そのものが、体の使い方を学ぶ機会になります。


3.バランスを取る


片足立ち、平均台のような場所を歩く、決めた場所でポーズを止めるなどです。

家庭でも、

「片足で何秒立てるかな?」

「床の線から落ちないように歩いてみよう」

など、遊びにすることができます。

ダンスでも、動いたあとに止まったり、片足に体重を乗せたりする場面が多くあります。


4.回る・方向を変える


前を向いていた状態から横を向く、後ろを向く、ぐるっと回転する。


大人にとっては簡単な動きでも、子供にとっては自分の体の位置や方向を理解する経験になります。


音楽に合わせて、

「前!」

「右!」

「後ろ!」


などと方向を変える遊びもおすすめです。


5.投げる・取る


ボールを使った遊びも、さまざまな能力を使います。


ボールを見る、自分との距離を判断する、手を動かす、タイミングを合わせるなど、複数の動作を同時に行わなければなりません。


ボールが苦手な子の場合は、最初から小さなボールを使わず、風船や大きくて柔らかいボールから始める方法もあります。


6.音やリズムに合わせて動く


実は、これも子供に経験してほしい動きの一つです。


音楽に合わせて、

「歩く」

「手を叩く」

「止まる」

「ジャンプする」

「先生の動きをまねする」

といった活動を行います。


ダンスというと、難しい振付を覚えて上手に踊るイメージがあるかもしれません。


しかし子供の場合は、音を聞きながら自分の体を動かすこと自体が、さまざまな動きを経験する機会になります。


「できない動き」があっても焦らなくて大丈夫


小学生になると、子供同士の運動能力の違いが目につきやすくなります。


体育の授業や運動会などをきっかけに、

「自分は運動が苦手」

と思い始める子もいます。


ここで気をつけたいのが、できないことばかりを練習させてしまうことです。


苦手なことを何度も繰り返すと、

できない → 注意される → また失敗する → 運動が嫌になる

という悪循環になることがあります。


それよりも、

「さっきよりできたね」

「今日はここまでできたね」

「この動きは得意だね」

と、小さな成功を積み重ねていくことが大切です。


運動が苦手な子ほど「遊び」が大切


運動能力を伸ばそうとすると、つい「トレーニングをさせなければ」と考えてしまいます。


しかし、小学生、とくに低学年くらいの子供にとっては、遊びの中で自然に体を動かすことも大切な経験です。


鬼ごっこなら、

走る・止まる・逃げる・方向転換する・周囲を見る。

ボール遊びなら、

投げる・取る・転がす・追いかける。

ダンスなら、

リズムを取る・まねする・左右を使う・止まる・ジャンプする。


一つの遊びの中に、実はたくさんの動きが含まれています。

だからこそ、「運動神経を良くするために運動させる」というより、「楽しく体を動かす経験を増やす」という考え方がおすすめです。


習い事を選ぶときも「上手になること」だけで考えない


運動系の習い事というと、

「サッカーが上手になる」

「ダンスが上手になる」

「泳げるようになる」


といった成果に目が向きがちです。


もちろん、それも大切です。


しかし、運動が苦手な子の場合は、

「その場所で楽しく体を動かせるか」

という視点も大切にしてみてください。


特に、

  • 運動に苦手意識がある

  • 初めてのことに不安を感じやすい

  • 集団についていくのが苦手

  • 動きを覚えるのに少し時間がかかる

という子の場合、周りと比較される環境よりも、本人のペースで経験を積める環境の方が運動を好きになるきっかけになることがあります。


ダンスも「いろいろな動き」を経験できる活動のひとつ


ダンスには、

歩く、跳ぶ、しゃがむ、伸びる、止まる、回る、左右に移動する、手足を同時に動かす、リズムに合わせる、人の動きをまねする――

など、さまざまな動きが含まれています。


そのため、ダンスが上手になることだけではなく、子供が自分の体を使ってさまざまな動きを経験する機会として取り入れることもできます。


最初は音楽に合わせて歩くだけでも構いません。


先生と同じポーズができた。


音が止まったときに自分も止まれた。


最後までみんなと一緒に参加できた。


そうした一つひとつも、子供にとって大切な経験です。


まとめ|小学生の今だからこそ、たくさんの「動く経験」を


子供の運動能力は、「運動神経がいい・悪い」という一言だけでは決まりません。


そして、小学生になって運動が苦手だからといって、これから伸びないわけでもありません。


大切なのは、

走る・跳ぶ・止まる・回る・バランスを取る・投げる・取る・リズムに合わせる

など、さまざまな動きを経験すること。


そして何より、

「体を動かすって楽しい!」

と思える経験を増やしてあげることです。


周りの子と比べるのではなく、その子なりの「できた」を一つずつ増やしていきましょう。


小平市で「運動が苦手な子でも楽しめる場所」をお探しの方へ


ユースダンスプロジェクト小平教室では、ダンスの技術だけを目的とするのではなく、子供たちがさまざまな体の使い方を経験できるレッスンを大切にしています。


音楽に合わせた簡単なリズムダンスをはじめ、遊びを取り入れながら体を動かす活動や、見通しを持ってレッスンに参加するための工夫なども取り入れています。


「ダンススクールは上手な子が行くところだから…」

と心配する必要はありません。


運動が苦手な子、ダンスが初めての子にも、まずは「体を動かすことって楽しい」と感じてもらうこと。


そこから一人ひとりのペースで「できた」を増やしていくことを大切にしています。


小平市周辺で、お子さまの運動の機会や習い事をお探しの方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください。


 
 
 

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